留学先のモントリオールはこんなところです

Montreal Canada

歴史が物語るもう一つのカナダ

モントリオールはカナダ東部ケベック州にある同州最大の都市で、金融・経済も含めトロントに次ぐカナダ第二の都市です。

歴史的には英仏間の植民地戦争でイギリスが勝利をしたものの、フランス系住民の反発に合い、同化策をあきらめたことが、カナダにおいて異なった文化を持つケベック州の誕生に繋がり、今日に至っています。

そう言った歴史的背景からも石畳のヨーロッパ調の街並みや教会などフランス文化が色濃く残り「北米のパリ」とも称されています。

コンサートが定期的に開催されたり、美術館や博物館が至るところに存在したりと、語学習得だけでなく芸術も楽しむことができるのも大きな魅力的の一つです。

ダウンタウンには総延長32kmの世界最大の地下街があり、市民は天候に左右されることなく、快適に買い物などを楽しむことができます。

目次

 

市内の語学学校

公立校

» ●Concordia University

» ●McGill University

私立校

» ●ATPAL Languages

» ●Bouchereau Lingua International

» ●CGH College

» ●EC Montreal

» ●ILSC Language Schools – Montreal

» ●Languages Across Borders

» ●Montreal Language Institute

» ●Upper Madison College Montreal

» ●Canada College

» ●International Language School of the YMCAs of Québec

 

オススメはこちらの学校

Bouchereau Lingua International

Bouchereau Lingua International

“老練なニーズ対応力と柔軟性が光る”

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  • 1976年創立の老舗語学学校で、英語読みは「ブシェロ・リングア・インターナショナル」です。
  • 学校はモントリオールのダウンタウンにあり、近くにはノートルダム教会があります。
  • 生徒一人一人のニーズに応えられる柔軟なプログラム作りを心がけており、一般英語では4つものコースがあります。
  • また、希望に応じてオリジナルのプログラムを組むことも可能です。
  • 学業同様、生徒のサポートにも大変チカラを入れています。
  • 英語、仏語の2コースがあるため、世界各国から留学生が集まり国際色豊かです。
  • 日本人比率も一年を通して10%以下です。
  • Languages Canada(語学学校協会)の認定校です。

主なプログラム

  • 一般英語
  • 親子留学(正規)
  • IELTS試験対策
  • サマーキャンプ
  • プライベート・レッスン

基本データ

規模 中規模校(最大200名)
日本人比率 年平均7%
クラス人数 平均7名 最大12名
受講レベル数 12段階のレベル
日本人スタッフ 常駐

 

一般英語プログラム

BLIでは仕事、勉強、旅行など目的を問わず、流暢で正確なコミュニケーション能力を伸ばすことを目的としています。

  • 1クラス平均7名という少人数制です。

コース

週18レッスン Part-time
9:00-12:20
週24レッスン Full-time
9:00-14:00
週30レッスン Intensive
9:00-15:15
週35レッスン Super Intensive
9:00-16:20

タイムテーブル

9:00-10:30 コミュニケーションを支える文法
10:40-12:20 総合スキル CW
12:20-13:10 昼食
13:10-14:00 コミュニケーションワークショップ(CW)
14:00-15:15 各スキル
15:15-16:20 選択科目

授業の要点

  • 午前はコミュニケーションを支える文法を興味深いテーマを通して学びます。
  • 「読む・書く・話す・聞く」の4技能と「文法・語彙」を関連付けて学ぶ総合スキルのクラスもあります。
  • 午後は午前中に学んだことを討論やプレゼンテーションを通して実践します。
  • 更に学習したい生徒は選択科目を取ることもできます。

定期テストと個別指導

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  • 毎週のグラマーとボキャブラリーのテスト並びに授業、出席状況などを基に上達度を評価します。
  • 毎月、評価をまとめた上達レポートが渡され、伸びたスキルと伸びないスキルなどが示されます。
  • 12週間以上受講の生徒には、月に一度アカデミックディレクターから無料の個人指導もあり、今後の勉強方法やアドバイスを受けることができます。
  • 授業外補習クラスも必要に応じて開いています。

ここも注目

“柔軟性のあるプログラム作り”

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  • 例えば、午前中は通常のESLクラス、午後からはプライベートレッスンといったオリジナルのプログラムも低価格で組むことができます。
  • 一見どこの学校でもできそうですが、毎日決まった時間に決まった先生からの個人レッスンを提供することは極めて難しいことです。
  • また、弊社の生徒さんの場合は、BLIとの契約によりホームステイ先を英語教師宅とし、帰宅後個人レッスンを受けるプログラムを提供することもできます。しかも、リーズナブルな料金です。

入校条件

入校年齢 16歳以上
受講レベル 入門レベルからOK
最短受講期間 1週間
入校日 4週間に1度の指定日(毎週月曜日も可)

アクティビティ

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  • 各種スポーツ、市内観光、イベント参加など楽しいアクティビティを毎日実施しています。
  • 英語直結の言語交換も行っています。
  • 週末はトロントなどへの日帰りまたは1泊の小旅行もあります。

ホームステイ

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  • BLIの提供するホームステイはフレンドリーなホストファミリーです。
  • 英語コースの方には英語が母国語のご家庭、仏語コースの方には仏語が母国語のご家庭をそれぞれご紹介します。
  • BLIではご希望により学生寮・アパートメントなどの手配も行っています。

留学費用:料金表

授業料等
申込期間 週18レッスン 週24レッスン 週30レッスン 週35レッスン
4週間 C$940 C$1,220 C$1,320 C$1,460
8週間 C$1,880 C$2,440 C$2,640 C$2,920
12週間 C$2,700 C$3,420 C$3,660 C$4,200
16週間 C$3,600 C$4,560 C$4,880 C$5,600
20週間 C$4,500 C$5,700 C$6,100 C$7,000
24週間 C$5,160 C$6,600 C$6,960 C$7,680
登録費 C$150
教科書 C$50/レベル
教材費 C$40-80
ホームステイ費等
ホームステイ手配料 C$200
ホームステイ費(3食) C$245/週
空港送迎(片道) C$125
医療保険 C$2.5/日

 

都市情報:モントリオール

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  • カナダ東部のケベック州にある同州最大の都市で、金融・経済も含めトロントに次ぐカナダ第二の都市です。
  • モントリオールはセントローレンス川とオタワ川の合流点に浮かぶモントリオール島(中州)にあります。
  • 都市圏人口は約350万人で住民の多くはフランス系カナダ人です。

» ●市の公式Websiteはこちら

知っておきたいミニ歴史

  • 1534年フランスの探検家ジャック・カルチエがケベックに到達し、セントローレンス湾周辺を探検の上、この地を「ヌーヴェル・フランス」(ニュー・フランス)と名付け、フランス王による領有を宣言しました。
  • 探検当時はアルゴンキン族やイロコイ族など狩猟民族が複数居住していたと言われています。
  • まず初めの定住植民地として1608年にサミュエル・ド・シャンプランによりヴィル・ド・ケベック(現在のケベックシティ―)が建設され、開拓が進むと1642年にはポール・ド・ショメディ・メゾンヌーヴ(写真)によりヴィル・マリー(現在のモントリオール)が作られました。
  • モントリオールは毛皮取引の中心地となり、またフランス人探検家たちの拠点として発展しました。
  • 英仏の植民地争いが続く中、1754年にフレンチインディアン戦争が始まると、イギリス軍は1760年にケベックの陥落に成功し、次いでモントリオールも陥落し、フランスに勝利しました。
  • 1763年パリ条約で正式にヌーヴェル・フランスはイギリス領となり、ケベック植民地と名付けられ、イギリスの法律や政治制度を導入するなどの同化策が進められましたが、当時フランス系住民が約7万人に対しイギリス系の人口は1000人ほどであったため、上手くは行きませんでした。
  • ついに同化策をあきらめたイギリスは1774年に議会でケベック法を可決し、入植していたフランス系住民にカトリック信仰と言論の自由、フランス民法の使用などを保証しました。このことが、カナダにおいて異なった文化を持つケベック州の源になっています。
  • その後1791年にケベック植民地はアッパーカナダ植民地(現オンタリオ州)とローワーカナダ植民地(現ケベック州)に分割されますが、途中連合カナダ(再統合)を経て、1867年にカナダ連邦結成に加わり現在に至っています。

町の見どころ

Mount Royal Park

  • モン・ロワイヤル公園はダウンタウンの西側にある標高233mの小高いモン・ロワイヤル(王の山)の山頂に広がる公園で、都市名はこの山の名前が由来とされています。
  • 公園の中腹にあるシャレー展望台からはモントリオールの街並みが一望でき、セントローレンス川も見ることができます。
  • 山の麓には有名な巡礼地サン・ジョゼフ礼拝堂があり、ここからの市内の眺めも素晴らしいです。
  • 公園の西には湖もあり市民はジョギングやサイクリングなどで楽しんでいます。
  • ダウンタウンからは徒歩で約40分、バスを使う場合は最寄りの停留所から公園までは徒歩で約20分です。
Montreal Symphony Orchestra

  • モントリオール交響楽団はモントリオール・シンフォニー・ハウスを拠点に活動する世界有数のオーケストラの一つです。
  • フランス語での名称はOrchestre symphonique de Montréal、略称OSMです。
  • 歴代首席指揮者にはズービン・メータなども名を連ね、2006年からはケント・ナガノが音楽監督を務めています。
  • 2011年に完成した素晴らしいデザインと音響のシンフォニー・ハウス(Maison symphonique de Montréal)では頻繁にコンサートが開かれていますので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
  • ダウンタウンからの所要時間はバスで約13分です。(徒歩でも可)
The Montreal Museum of Fine Arts

  • モントリオール美術館は1860年創設のカナダで最も古い美術館で、その礎はモントリオールの美術愛好家や収集家達によって設立されたモントリオール芸術組合です。
  • コレクションは版画・デッサン・絵画・彫刻・写真・家具など3万点以上で、カナダ美術をはじめヨーロッパ、中国、日本の美術まで多岐に渡っています。
  • ダウンタウンのシェルブルーク通りを挟んで旧館と新館があり、地下道でつながっています。
  • 写真はナポレオン展です。
Mary, Queen of the World Cathedral

  • 世界の女王マリア大聖堂はケベック州で3番目の大きさのカトリックの教会で、1894年にローマのサンピエトロ寺院の約3分の1の縮尺版として建てられました。
  • フランス語での名称はCathédrale Marie-Reine-du-Mondeです。
  • 内部にはモントリオールの13の聖人の像があるほか、天井にはモントリオールがVille Marieと呼ばれていた時代の歴史が描かれており、祭壇の後ろには聖母マリア像が立っています。
  • 最も有名なノートルダム教会(最上部写真)の華やかさとは違い、荘厳な雰囲気を持った大聖堂は2000年にカナダ国家史跡に指定されました。
  • 大聖堂はダウンタウンにありアクセスは最高です。
The Montreal Botanical Garden

  • モントリオール植物園は1931年に開園され、75haの広さに10の温室と30のテーマ別庭園及び大きな森林園がある世界で2番目に大きな植物園です。
  • 1988年に作られた日本庭園では、茶会や生け花などの行事が開催されています。
  • 植物園の隣には北米で最大規模の昆虫館(Insectarium)もあり16万もの昆虫が集められ、子供達には大人気です。
  • 見学は少なくても植物園2時間と昆虫館1時間の計3時間は必要とのことです。
  • ダウンタウンからの所要時間はバスで約35分です。

» ●公式観光Infoはこちら

気候

平均最高気温 平均最低気温
春:4月 11.6°C 1.2°C
夏:7月 26.3°C 16.1°C
秋:10月 13.0°C 3.9°C
冬:1月 -5.3°C -14.0°C
  • 3月から6月初旬までの春は、世界最大規模のモントリオール植物園にある30のテーマ別庭園で、春の植物が一斉に咲き乱れます。
  • 夏は暑く、蒸し暑い日もあり、ジャズ・フェスティバルなどの野外コンサートにはショートパンツで大丈夫です。
  • 9月下旬から11月までの秋は涼しい季節から寒い季節に移行し、紅葉が楽しめます。
  • 12月から3月までの冬は厳しい寒さで雪も降りますが、世界最大の地下街がありますので快適です。

時差

標準時で日本よりも14時間遅く、サマータイム期間(毎年3月の第2日曜から11月の最初の日曜まで)では13時間遅くなります。

日本時間 現地時間
標準時 9:00 a.m. 7:00 p.m.
サマータイム 9:00 a.m. 8:00 p.m.

 

公共交通機関

通学

  • 市内はstmにより地下鉄とバスが運行されています。
  • どちらも路線が豊富で通学にも大変便利です。
  • 郊外の観光地にもバスで足を運ぶことができます。

» ●運行会社のWebsiteはこちら

遠出の観光等

鉄道

  • カナダ大陸横断鉄道で有名なVIA Rail Canadaが走っています。
  • 発着はダウンタウンにあるセントラル駅ですので、とても便利です。
  • 滞在期間中、ケベック-ウィンザー線で首都のオタワや州都のケベックシティ、隣州のトロントへの車窓を楽しみながらの小旅行もお勧めです。
  • また、セントラル駅からはニューヨーク(ペン駅)行きのAmtrakも走っています。
  • 所要時間は10~11時間です。

» ●VIA RailのWebsiteはこちら

» ●AmtrakのWebsiteはこちら

バス

  • モントリオールと他の都市を結ぶ長距離バスの拠点はダウンタウンにあるモントリオール・バスターミナルです。
  • ここからはオタワやトロント行のバスがGreyhoundにより運行されています。
  • 所要時間はオタワまでが2時間半、トロントまでは約9時間です。
  • また、アメリカ・ボストンやニューヨーク行きのバスも同社により運行されています。
  • 所要時間はボストンまでが7~8時間、ニューヨークまでは8~9時間です。

» ●GreyhoundのWebsiteはこちら
 

日本からのアクセス

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  • 空の玄関口はモントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港です。
  • 日本からは直行便が運航されています。
  • アメリカ経由で直接モントリオールに入ることもできます。
  • 日本からの直行便、またはアメリカ、アジア経由でカナダの主要都市に入り、入国手続きを済ませ、国内線に乗り換えての現地入りも可能です。

» ●詳細を見る
 

留学カウンセラーの目

miniコラム

ご存じのとおりケベック州の公用語はフランス語です。街の標識はフランス語で書かれていますし、耳にする言葉も6割がフランス語(4割が英語)です。

しかし、市民は皆、英仏語のバイリンガルですし、歴史的にも1763年以降はイギリス領でしたので、皆さんが思っている以上に英語留学にも適しています。

それを裏付けるものがお客さまからいただいたご感想です。学校の授業はよくできているという評価と、空いた時間は芸術を楽しむことができて良いという評価が多いです。もちろん英語留学の生徒は、母国語が英語のご家庭にステイするよう手配しています。留学中、フランス語で気が散るという感想はありません。

また、日本人が少なく、クラスで日本人は自分一人だったというお話もよく聞きます。日本人がほとんどいない環境で英語を学びたい方、芸術に興味がある方は検討してみてはいかがでしょうか。