医療保険加入は必須です
- 海外での医療費は本当に高額です。
- ゆえに語学学校では入学条件として医療保険への加入を義務付けています。
- 外務省安全情報のページでも説明のとおり真に必要なものと考えてください。
治療費用の例
- 肺炎で10日間の入院:約300万円
- 大腿骨骨折で手術・7日間の入院・家族救援:約450万円
- 狭心症で手術・11日間の入院・家族救援:約700万円
guard.meをご存じですか?
- カナダ最大手の留学生用保険会社で、すべての語学学校がGuard.meを取り扱っています。
- 日本の海外旅行傷害保険とは違い、航空機遅延費用の保証といったものは付いていませんが、疾病傷害に対しては申し分のない補償内容です。
- ★補償内容の一部を紹介
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- 内科外科の治療、入院、処方薬、救急車は対象費用全額給付
- 家族をカナダに呼び寄せる費用は航空券代C$5,000まで、経費はC$1,500まで給付
- 航空輸送による患者の日本送還は対象費用全額給付
- 歯科治療は6か月以上加入の場合はC$6000まで給付
- アメリカでの旅行中の病気、けがも給付対象
- 充実の補償内容で、補償限度額はC$2,000,000(2億円弱)です。
- ★保険料とサービスなど
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- 保険料は1日当たり2カナダドルです。(学校によって若干の差あり)
- 各学校スタッフの話では、多くのクリニックがキャッシュレスで生徒を見てくれるそうです。
- 学校の入学手続きの際に加入申し込みを行い、授業料と一緒に保険料を支払います。
- 保険の効力はカナダ入国から発生しますので安心です。
6か月のカナダ留学での保険料比較
カナダのguard.me | 約32,000円(C$3,600) |
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日本の海外旅行保険 | 約119,000円 |
★カナダの留学保険なら日本の保険と同等の補償内容で料金は三分の一以下です。
日本の海外旅行傷害保険
- 補償内容は航空機遅延費用なども含まれ充実していますが、保険料が上記比較のとおり大幅に高いです。
- クリニックや病院を案内してくれる24時間日本語サポートがついています。
- バンクーバーやトロントなどの大都市には日本語が通じるキャッシュレスの病院があります。
- 夏休みに大都市での短期留学をお考えの方にはお勧めです。
- 弊社のお勧めは「たびほ」です。
* 情報提供として保険会社へのリンクを掲載しているもので、Ambition 留学館が代理店として募集しているものではありません
クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険
ご自身のカードに付いている保険の補償内容と保険金の額などご存じでしょうか?
- 主な条件
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- 最も重要な疾病傷害での治療費用の補償は一般カードで100~200万円、ゴールドカードで300万円程度です。
- 1旅行での補償期間は最長3か月(90日間)です。
- 家族をカナダに呼び寄せる救援者費用も補償されます。
- 提携カードの場合、多くは保険自体が付いていません。
- ポイント
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- カード付帯の保険を利用する場合は最長でも3か月の短期留学に限られます。
- 補償額を考えますとカードを2、3枚持っていることが最低条件です。(1枚200万円補償☓3枚=600万円補償)
留学保険での総括
- 万が一、カナダで病気やケガになったとしても周りの方々に多大な迷惑が掛からないよう、また治療後、勉強が再開できるよう保険会社を問わず最低限の補償を付けることは、大人として、また留学生としての責務です。
- 経費節約のあまり補償内容を必要以上にカットすることは本末転倒です。(ネット上ではあまりにも無責任な情報が多いと感じています。)